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プロフィール
HN:
雨音 涙。
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/12/17
職業:
専門学生。
自己紹介:
love.
+愛息子(わんこ)。
+ドール。
+小説。
+絵。
+BL。
+朝丘戻。
+種運命、アウル。
+the GazettE
+ドレミ團
+猫。
+カピバラさん。
+LOVEうさぎ。
+アリス。
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何より輝く時代は気付かないままに 過ぎ去っていく儚いもの
 タイトルはRaphaelのEvergreenより。
 夏の歌なんだけれど、今の気分にもぴったりだなっていう曲。

 今日、とうとう高校を卒業しました。

 なんかね。私凄い泣き虫だから絶対泣くって思っていたのだけれど、結局泣かなかったよ(笑);
 前にも似たような事はあったんだけどね、ああいう皆が泣くって場所では意外と泣かないんだよね;
 映画とかで感動したりでは絶対泣くんだけれど。

 昨日の予行練習の入場の時の方が、泣きそうでやばかったかもしれない。

 …てか、もしかしたら今晩の方がやばいかもです。
 なんか後でどんどん現実味が帯びてくるっていうかさ、独りになってぼんやりしていたりすると、“悲しい"、“寂しい”って思いが溢れてくるんだよね(苦笑)。


 けど、本当に大好きな場所だったなって思う。
 もちろんあまり話さない人とか苦手な先生だっていたけれど。
 それでも、“嫌い”っていう負の感情を抱く相手はいなかった。

 デザイン科の担当の先生でね、一人クラスの人皆あまり好きじゃないっていう先生がいたんだけれど、その先生の事も苦手だと感じることはあっても嫌いとは思わなかったし。
 言い方がきつかったりとか、たまに“それはおかしいんじゃないの?”っていう事を言われたりとかあったけれど、それでもやっぱりきつい事を言って指導するだけの実力はある人だと思っていたし。
 そんな先生だからこそ、滅多にはなかったけれど、アイデアとかをおっけい出してもらえたりほめて貰ったりしたらすごく嬉しかった。

 今さら気付いたけど、今日その先生と話出来なかったなあ。
 昨日見つけられなかったからクッキーも渡せなかったし、せめてお礼くらい言って来たかったかも。
 いつかまた、会えると良いなあ。

 あと、卒業式が終わった後の最後のHRで、担任の先生が描かれた点描画を頂きました。
 桜の花の絵でね、凄く綺麗だった。

 そして、今度個展を開かれる事を聞きました。
 なんか、自分の作品の個展もやっちゃうような人が担任だったんだなあって思って、改めて凄い人だったんだなあと思ったり。

 行きたいけど、行くのはやっぱりきついかなあ;
 個展の期間的には、一応まだ富山にいるんだけれど引越し準備が進んでない今の状態では厳しそう…;
 残念;

過ぎていく時の中で今が過去になる
その現実を受け止めれず一人で泣いた夜

気付けば失う感性握りしめたまま
僕はこのまま輝く大人になってゆく
逆らえない時の中で僕が出来る事
心の中は変わらぬ素敵な大人になる事

夏の想い 夏の誓い 永遠の青春
ほら夏の匂い 今ほら夏の調べ


何より輝く時代は誰よりも早く
過ぎ去っていく儚いもの 戻れない夢
何より輝く時代は気付かないままに
過ぎ去ってゆく儚いもの
もう一つ生きれたら、、、



Evergreen/Raphael

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