アンカフェ。
　「覚醒ヒロイズム」明日発売なのね。
　今週だったか来週だったか忘れていたのだけれど(爆)。

　正直、まだ買おうか悩んでる。
　別にアンカフェの顔ファンなわけじゃない。
　だから、takuyaとゆうきの発表があった当初は、なかなか受け入れられないと思いつつも、カフェっ仔を上がるか決めるのは新しいメンバーでの音源を聴いてからにしようと思ってた。
　けど、なんか日を追うごとに自分の心が離れて行っているのがわかる。

　アンカフェの今までの曲はどれも大好きだよ。
　昨日今日は電車の中でずっとマグニャカルタの曲を聴いていたし、多分カラオケに行ってもアンカフェの曲は結構歌うと思う。
　けど、新しいシングルを買って聴いてみたいかっていうと、別にそんなでもないんだ。

　輝喜のドラムが好き。
　みくの詩が、歌が、シャウトが好き。
　ノン様のベースが、曲が好き。
　そして、なにより坊くんのギターが大好きだった。

　takuyaたちの発表があったあと、カフェっ仔たちになかなか認めてもらえなくて輝喜やみくが凄く苦しんでいるのが分かって。
　takuyaたちのアンカフェに対する気持ちがブログで分かって、複雑ではあるけれど、それでも認めようって思った。

　けど、心は離れて行っているの。
　アンカフェのために雑誌を買うっていう事はなくなってるし、ブログも最近全く見にいっていない。
　前は一度で良いから、きっとライヴに行こうって思っていたけれど、行きたいとも思わなくなってる。

　なんだろう。
　やっぱり私にとって、みく・カノン・坊・輝喜の４人だった頃が「アンティック－珈琲店－」だったのよね、きっと。


　こんなこと書きながら、シングル、結局は買うかもしれないし、買わないまま日が経っちゃうかもしれない。
　それでも、本当にカフェっ仔を上がるかどうかはきちんと音源を聴いてから決める。

　…もしかしたら、それを決めるのが怖いだけなのかもしんないな。