寂しいのに「寂しくない」と言って、唇を噛み締めて痛みと寂しさに耐える。
どんなに傷付いたとしても、優しい嘘ではなく真実を知りたいと言う。
どんなに優しい言葉よりも、ただ隣にいてくれる温もりを求める。
それが、一年前からずっと私の頭に棲みつき、ずっと会いたいと欲している子です。
去年の今頃、本気でお人形をお迎えしようと思ってからずっと、日に一度は想いをはせてしまう。
気が早いなあと思いつつも名前を考えて、それから少しずつ心の中にいるその子とお話して。
外見の想像はなかなか出来ないのだけれど、その子の心だけはどんどん出来上がっていきました。
来月上京したらすぐにフルチョイスをして、それから約一ヶ月でお迎えできるはずだけれど、時期的に込んでいるかもしれないから、その子がやってくるのは早くて4月の半ば過ぎから5月の初め。
一年間待っていたのにまだそんなに待たなきゃなんないんだなあと思うと切ないけれど、本当に楽しみで仕方がない。
…まあ、とりあえずお迎えもまだなのに、かなりの親ばかになっちゃってるよって話(笑)。
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