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君は空高くにいる太陽を見つめるばかりで。 少しでも、 ほんの一瞬でも良いから、 僕を見て欲しい。 そう想い、 君を見つめる僕に気付いてはくれないんだ。 僕は太陽がうらやましくて仕方がない。
けれども僕の一番好きな君は、 幸せそうに太陽を見つめる君だった。
